【売却(仲介)編】自宅の処分にお悩みですか?あなたに合った処分方法を見つけましょう♪
皆さま、こんにちは☆
今日は不動産のお話です(^∇^)
最近、ご自宅やご実家の処分についてご相談いただく機会が増えてきました。
「老朽化が進んでいる」
「相続で遠方の物件を譲り受けた」
「住む人がいなくなった」
「施設に入るので家を処分したい」
など、理由は様々です。
ご自宅やご実家の処分は、人生における大きな決断の一つ。
様々な選択肢があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
そこで、ご自宅やご実家の処分方法について、主な方法を4回に分けてご紹介します♪
まず第一回目の今日は
【売却(仲介)編】
をお届けします(^∇^)
ご自宅やご実家の処分【売却(仲介)編】
ご自宅やご実家の処分方法にはいろいろな選択肢があります。
その中の「売却(仲介)」について説明します。
■内容
・不動産会社に売却の仲介を依頼し、一般の方に売却する方法です。
・不動産会社が広く広告を行って、売却先を見つけます。
■メリット
・不動産の市場価格で売れる可能性が高いのが特徴です。
・所有者様の希望価格で売り出すことができます。
■デメリット
・売却するまでに時間が掛かります。
・希望価格が高い場合は割安感を感じられないためより時間が掛かります。
・インターネット等に物件広告を出すため、売却することや売却価格を皆が知ることになります。もし知られたくない場合はインターネット等に広告を出さないことももちろん可能ですが、売却先を見つけるまでに長い時間が掛かる可能性が高いです。
■オススメの方
・急いで売却する必要がない方
・市場価格以上で売却したい方
・売却することや売却価格を知られても問題のない方
ご自宅やご実家の処分を検討する際のポイント【売却(仲介)編】
■物件の状態
・建物の築年数、リフォーム歴、設備の状態など、物件の状態によって売却価格が変わってきます。価格を把握し納得したうえで、最適な処分方法を選んでいきましょう。
・物件の状態によっては、建物を解体し、土地として売却するケースもあります。
■資金状況
・売却による不動産の現金化を早急に行いたい場合は、売却価格を下げることも必要です。
・物件の状態によっては建物を解体するケースもあるため、その場合は解体費用も考える必要があります。
・資金の状況によって最適な処分方法を選んでいきましょう。
■時間的な問題
・すぐに売却先が見つからずに時間がかかる場合が多くあります。
・長く決まらない場合でも、所有者様に時間の余裕がある場合はそのままの価格で募集を行います。
・早めにお客さまを見つけたい場合は、売却価格を下げるケースも多くあります。
■税金など
・売却による所得税など、税金に関する知識も必要です。
・不動産を保有する間火災保険に加入したり、売却時に不動産会社に支払う仲介手数料なども必要になります。
ミネ不動産までお気軽にご相談ください
今回は第一弾として【売却(仲介)編】をお届けしました(^-^)/
ご自宅の処分には専門知識が必要です。
おひとりで悩まずに、まずは不動産会社にご相談ください。
ミネ不動産では、お客さまのお話を伺ったうえで、状況に合わせて最適なご提案をさせていただきます。
ご自宅の処分は、人生における大きな決断です。
様々な選択肢の中から、ご自身にとって最善の方法を選んでいただきたいと思っています。
ミネ不動産は、お客さまの新たな一歩を踏み出すお手伝いができるよう、お客さまの気持ちに寄り添い、誠心誠意サポートさせていただきます。