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ドキッ!ヒヤリ体験から学ぶ「かもしれない運転」の大切さ!

いろんなこと

峯 美智子

筆者 峯 美智子

不動産キャリア6年

経理担当の峯です。
お客さまの笑顔に貢献できるよう努めてまいります!お気軽にお問い合わせください♪

皆さま、こんにちは☆

先日、車を運転していて、ちょっとヒヤリとする出来事がありました。

車でメイン通りを走っていたら、脇道から一台の車が走ってくるのが見えたんです。
「あの車、もしかしたら止まらなそう」と思ったら案の定、一時停止をせずにわき道からすーっと普通に出てきたんです
「え??」と思いながらこちらがすぐにブレーキを踏んで車を止めたので事なきを得ましたが、「もし、あの時…」と思うと、今でもゾッとします。幸いにも後続車も離れていたので衝突することはありませんでした。


相手の車はこちらを見ている様子がなく、合流したい車線の方向をずっと見ていたので、私の車には気づいていないようでした。
もしかしたら私も気づかないうちに危険な運転をしていることがあるのかも、と、「自分も車の運転は気を付けよう」と強く思いました。


そしてこの体験を通して、改めて**「かもしれない運転」の大切さ**を痛感しました。



「かもしれない運転」って?



これは、「もしかしたら、〇〇かもしれない」と予測しながら運転することです。
免許の更新の際にも「かもしれない運転」が大切と説明をされます。

例えば、

「脇道から車が出てくるかもしれない」
「死角から歩行者が飛び出してくるかもしれない」
「前の車が急ブレーキをかけるかもしれない」
など、あらゆる可能性を想定して、常に危険を予測しながら運転する意識のことです。



なぜ「かもしれない運転」が大切なの?



違うことを考えていたなど、ちょっとしたことで危険な運転に繋がってしまう可能性があります。
運転中、みんなで「かもしれない運転」ができていれば、とっさの判断で危険を回避できる可能性が高まります。



日常生活にも通じる「かもしれない」の視点



これは運転に限ったことではありません。
私たちの日常生活や仕事、特に不動産のお仕事でも、この「かもしれない」という視点はとても大切だと感じています。

「お客様は、もしかしたらこの情報も必要としているかもしれない」
「物件のここに、見落としがちなポイントがあるかもしれない」

など、常に一歩先の可能性を考えて行動することで、より安心で質の高いサービスに繋がると信じています。



最後に



車の運転はもちろん、日々の生活の中で「かもしれない」という意識を少しだけ持つことで、思わぬ危険を回避したり、新しい発見があったりするかもしれません。

当社も仕事で車を運転する機会が多くあります。
メンバー一同これからも安全運転を心がけてまいります。

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