【不動産屋の日常】不動産看板の取り付け方
皆さま、こんにちは☆
今回は不動産屋の日常をお届けします(^∇^)
不動産屋は看板をつけることが多くあります。
例えば当社の場合
貸テナント、貸事務所、貸倉庫、貸土地や
売テナント、売事務所、売倉庫、売土地など
路面から見える不動産の場合は、所有者様に確認したうえで、看板を取り付けさせていただいています。
フェンス等への看板の取り付け
「針金」で取り付けます。
以前は「結束バンド」を使っていたのですが、ここ最近「結束バンド」が切れてしまうケースが増えてきているので、「針金」を使うようになりました。
以前から同じような「結束バンド」を使っていたのですが、なぜか最近はすぐに切れてしまうように感じています。
壁面への看板の取り付け
「両面テープ」で取り付けます。
看板の4辺すべて直線で「両面テープ」を付けると、はがすときに「両面テープ」がたくさん残ってしまうので、「両面テープ」を短く切って、看板が落ちない程度に数カ所貼って、取り付けています。
ブロック塀への看板の取り付け
「両面テープ」または「針金」で取り付けます。
ブロック塀は表面がデコボコしているので「両面テープ」も多めに使います。
穴あきブロック塀の場合は「針金」で取り付けています。
窓ガラスへの看板の取り付け
「両面テープ」または「養生テープ」で取り付けます。
ガラスは繊細なので特に注意が必要です。
看板を外す際は必ず「両面テープ」や「養生テープ」が残ってしまうので、その後に時間をかけてテープの残りを取っています。
土地への看板の取り付け
木ぐいを使って取り付けます。
地面が硬い場合や、看板を水平に取り付けるために、2人で作業しています。
大きい看板を設置する場合は、自分たちでは設置できないので、看板屋さんにお願いしています。
最後に
不動産屋にとって「看板」はとても大切なアイテムです。
当社では「看板」を設置する際、どこに取り付けるか、取り付け場所を重要視しています。
対象の不動産の前面道路を何度も往復して、どの場所に取り付けると多くの方の目に留まるかを確認したうえで看板を取り付けています。
当社は小山市、栃木市、下野市、野木町、壬生町、結城市を中心に
賃貸(貸地、貸倉庫、貸店舗、貸テナントなど)、売買(売地、売戸建、売倉庫、売事務所、投資物件など)、不動産管理、売却査定を行っております。
不動産のことは、ぜひ当社にお任せください!
また「空き家管理」も行っています!地元密着の不動産屋として営んでおりますので、安心して「空き家管理」もお任せください。
皆さまのお問い合わせお待ちしております。
「おすすめの不動産屋」として選んでいただけるようがんばります!