【災害が起きる前に私たちができる事】栃木県から注意喚起情報が出ています
皆さま、こんにちは☆
今日は、栃木県からのお知らせを(^∇^)
栃木県のホームページに
昨日付の記事で「地震、豪雨…災害が起きる前にできること」という注意喚起が掲示されています。
おそらく定期的に掲示してくれているのだとは思うのですが
こういう内容を見ると「どきっ」として
「そうだ!常日頃から意識しなくては!」と思います。
自分の生活環境の安全を見直すきっかけになりますね。
災害が起きる前に私たちができる事
■家具は倒れませんか?
→ 家具は壁に固定しておきましょう。
→ 万が一家具が倒れた際にドアをふさがないよう、設置する向きや場所などには要注意です。
→ 家具の上に不安定なものが乗っている場合は、片付けをすることも考えた方が良いかもしれません。
■災害に備えた食料や飲料水の備蓄は足りていますか?
→ 災害時はライフラインが止まる可能性が高いので、自分たちに必要な量の備蓄をしておきましょう。
→ 最近よく聞くローリングストックは、普段に生活に取り入れやすいのでおすすめです。
■防災バックの準備はできていますか?
→ 素早く安全な場所に避難するために、防災バックは準備しておきましょう。
→ 防災バックの中身は、子供用、薬を飲んでいる等、ご家族に合わせた物をいれておきましょう。
→ 普段メガネがないと生活しずらい方は、予備のメガネを防災バックに入れておくことをおすすめします。
■家族との連絡手段は決めてありますか?
→ 災害は突然やってきます。今のうちに連絡手段を話し合っておきましょう。
→ 離れて住んでいるご両親やご家族とも意識を合わせておくことが大切です。
→ 「災害用伝言ダイヤル(171)」と「災害用伝言版(Web171)」は、毎月1日と15日に体験利用ができますので、ご家族みんなで一度体験利用をしてみるのも良いかもしれません。
■避難場所や避難経路は知っていますか?
→ お住いの地域のハザードマップを確認して、避難場所や避難経路を確認しておきましょう。
→ 職場や外出先で災害にあってしまうケースも考えて、場所ごとの避難場所や避難経路を確認する習慣をつけるもの良いかもしれません。
災害はいつ起こるか分かりませんよね。
私は、ローリングストックと防災バックの準備、避難場所は家族で決めてあります。
でも避難経路や家族との連絡手段ははっきりと決めていませんでした。
今度家族みんなで「災害用伝言ダイヤル(171)」か「災害用伝言版(Web171)」の体験利用をしてみたいと思います。
皆さんも再度、見直してみても良いかもしれません。